効率的な会議、ミーティングをする方法

なんとなくまとめてみた。

開発のススメ




今回の開発での目的

  • 開発メンバー全員が一丸となり、企画を成功する事!


企画を成功させるには・・・

  • 1, 開発メンバー全員が現状を把握すること。
  • 2, 開発メンバー全員が意見をいうこと。
  • 3, 開発メンバー全員が楽しめること。



上記の目的を達成するためのには!

◆ 会議
企画会議
  開発メンバー全員参加!
デザイン会議
  デザインメンバー全員参加!
プログラム・システム会議
  プログラム・システムメンバー全員参加!


会議のススメ

第一弾
  取りあえず、アイディア・意見を出す。
  この段階では、アイディア・意見に対して善し悪しの批判、評価をしない。
  出たアイディアをホワイトボードに提示すること。
  時間制限をつけるのも有り。
  ディレクターは上記を厳守させること。

第二弾
  ディレクターは第一弾で出された項目を順じ読みながら、全員で理解し確認する事。
  分かりにく場合は、訂正する事。
  確認作業の段階で新しいアイディアや意見が出た場合、付け加える。

第三弾
  ディレクターが中心となりまとめる。
  この段階から、アイディア・意見について、批判や反対意見を出す。
  全員の意見を言い合い、ディレクターがホワイトボードにまとめる。

ディレクターの配慮
  1, この方法は発言が一カ所に偏ることがある。
  ディレクターは、開発メンバーをコントロールして、
  発言を引き出す事。

  2, 意見が言えないと不満が溜まるので
  全員に意見を言えていることを確認する事。

この会議方法のメリット

  • 1, 批判の無い自由な環境なので、活発な話あいができる。
  • 2, 批判または、評価されないので、自由な意見が言え自信を持つようになる。
  • 3, どんな意見や情報も大切にするようになる。
  • 4, 全員が発言できるのでストレス解消、満足感を得る。
  • 5, 意見を吟味することができる。


◆ ミーティング
  毎日10分程度

目的の確認
  現状の目的を再確認すること。

成果物の発表
  システム、デザインに関してカテゴリ単位で完成したものに関して成果部を発表すること。

現状の進行

アナウンス
  テストのお願いや、メンテナンスなど予め分かっている物に関して。
  極力、作業中に急ではないテストやデバックを挟まないため。



ミーティングのススメ
  成果物の発表、現状の進行、アナウンスなど、前もって資料を用意しておくこと。
  極力、短い時間で終わらせるようにディレクターが進行管理すること。
  成果物の発表で批判・意見が出た場合、ディレクターが別途会議を用意すること。